こんばんは、emoです。
1からの続きです。ロードバイクを「買うぞ」と決めてから納車までを思い出しながら・・・。
http://emochin.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%83%BB2ロードバイクがやってきた・2
どうせ乗るならロードレーサー、種類は早い段階で決めていました師匠も乗ってるし。メーカー(ブランド?)がたくさんあることも分かってきました。その中で「日本人だから」、「今乗ってる自転車と同じだから」という理由でブリジストンに決定です。種類も豊富で手が届くものの中からでも選択肢があります。
ANCHOR2008のカタログを眺めていてRCS5 Equipe、RA5 Equipeというアルミフレームのロードレーサーに白羽の矢を立てました。カラーはレーシングイエローかレーシングゴールド、これっきゃ無い。師匠からの教えで「コンポは10速の105以上のグレードにしなさい、上位と互換性があるから」という条件にも合います。当時はよく意味がわかりませんでしたが。
駅の向こう側にあるSサイクルで聞いてみると、納期が2ヶ月くらいかかる? それまでの自転車は注文して2~3日すれば新しいのに乗れたのに、車よりかかる納期に驚きました。さらに実物は(自分で探し回らない限り)見られない、サイズ・カラーはもちろんステム長やクランク、オプション類も完全に決めてからの発注になるということでした。一旦出直すことにしました。
師匠に相談すると、この世界では半年くらい待つということもざらであるし、時期を逃すとフレーム自体が手に入らなかったりするそうです。
そーかー、これが普通なんだー。
数週間後の7月の初めに発注しました。2008年型RFX8 Equipe、カラーはモノトーンの白。
白羽の矢が刺さったのとはずい分違うものを頼んでしまいました。
「もういいかげん歳だし、もっといいのが欲しくなっちゃいそうだし、だったら最初からあまり妥協しないで軽いカーボンにしようかなー」とか考えて、その中でもお買い得感のあるRFX8にした次第です。
色は、派手なカラーリングで目立つのが何となく恥ずかしくなってきたので真っ白に。
そして待つこと2ヶ月、2008年8月20日にロードバイクが我が家にやってきました。
以来2年半、RFX8は健在ですが、なぜかフレームとフォーク以外原形を見出すことができません。そのことについては、ぼちぼち記事にしていきたいと思います。
これが我が家にやってきた当日のRFX8です
現在の姿です
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